追加の帯、届きました。
好評いただいております。 「夢訪庵 桝蔵」〜色、柄柄、技法様々な表情の帯達〜 その通り、本当に多種多様な帯がズラリと並んでいます。 そんな中、追加でこんな変わり種の帯達が再びの桝蔵さんと共に到着。 ↑この紋章は・・・ 「マリーアントワネットは、フランスの女王なのですから〜」と 思わず口にしてしまいそう・・・。ベルばらの観劇にいかがでしょうか?...
View Article「引き抜き帯の締め方」講師定期研修会
今日の講師さん定期研修会は いつもと趣向を変えて「引き抜き帯で二重太鼓(他装)」 「袋帯で角出し(自装、他装)」を練習しました。 お客様のお着物を着つける際や、 着付け教室の生徒さんがお婆様からいただいたと お持ちになることのある「引き抜き帯」。 いざというとき慌てずに締められるよう講師さんたちも特訓です。 締める際、たれを引き抜ききらないのがポイント。 上向きに柄が出せました!...
View ArticleGWにいかが?「和菓子と抹茶」@向島百花園
教室の生徒さんから、ゴールデンウィークにぴったりな イベントにお誘いいただきました♪ 向島百花園で和菓子作り体験をして、ご自身でお抹茶を点てて 庭園を眺めながら味わっていただくイベントです。 お着物での参加も大歓迎との事です。 お菓子を楽しんだ後はお庭の散策も気持ちよさそうですね。 【お問い合わせ・お申し込み】 菓子遍路 一哲 ※水曜定休...
View Article新商品が届きました!
夕方から生憎の雨模様となってしまいましたが ショップには新商品が入荷し 初夏に向けて気分を盛り上げてくれています♪ 着物にも洋服にも合わせられると人気の 「ギャラリー凛」のカゴバッグは、画像にないものもたくさん入荷しています。 古渡更紗柄の素敵な扇子は、母の日のプレゼントにもピッタリ。 紬に合わせて気軽に楽しみたい半幅帯は、更紗柄ときりばめの2タイプ。...
View Article冨田五郎さんの草木染め
らくやでは、たくさんの草木染めを紹介していますが 今回の特別展「冨田五郎」の草木染めは今までとは全く違ったものなんです。 今や染織家としてたくさんのファンを持つ五郎さん。 最初に就職をした呉服屋さんで少々の草木液を入れほぼ化学染料で染めた反物を 「草木染め」として売られていることに義憤を感じられたそうです。 100%の草木染めでなければ、お客様の信用を裏切ってしまうのではないか、、、...
View Article【レンタル】GW交通費プレゼントキャンペーン
衣裳らくやレンタルでは ご遠方にお住まいのお客様からのご試着なしでのお申込みを承っておりますが 「どうしても試着したい・・!」 「帯とのコーディネートも楽しみたい!」 等のお問合せやリクエストをいただくことも増えてまいりました。 そこで、ご遠方からもお気軽にお越しいただけるよう、 ご来店のための交通費を一部負担させていただくキャンペーンを実施いたします。...
View ArticleらくやのGWは盛りだくさん!
先日お伝えしたレンタルの企画に続きまして、 今、これだけの手仕事を見る機会はなかなか無いのでは・・・ 5月3日(木・祝)〜8日(火) 「総絞り振袖展」を開催いたします! 成人式や花嫁衣裳としてオススメな 手仕事の頂点、総絞りの振袖を選りすぐってご紹介。 その存在感に負けない帯も合わせてご覧いただけます。 お誂えをお考えの方、是非とも実物を手にとってご覧くださいませ。...
View Article玉虫色の魅力
実際に手にとって目にされた方が 「本当に綺麗!手触りも良い〜!」とみなさんおっしゃる 冨田五郎さんの「薬草染め」 経糸は藤色、緯糸は銀鼠の糸で織り上げられたこちら。 見る角度によって玉虫のように様々な表情を見せてくれます。 こちらは、経糸を三色使い、横糸は同じ色の糸で織り上げたもの。 大胆な染め分け柄ですが100%植物染料の為、落ち着きがありながらしっかり個性を感じさせる着尺です。...
View Article還暦の赤色・はたちの黄色
もうすぐ還暦を迎えるスタッフがずっと狙っている「赤い着物」・・・ 冨田五郎展がはじまってから、もうずっとくぎ付けになっているのが スオウで染められた、深い赤色の薬草染めの反物。 冨田さんにしか染められない、とても貴重な逸品です。 スオウは熱帯、亜熱帯で栽培されている常緑の高木で、 日本には奈良時代以前から渡来し、古くから貴重な染料植物として 大事にされてきた特別な染料。...
View Article5/1営業時間変更のお知らせ
誠に勝手ながら、 5/1(火)の営業は18時までとさせていただきます。 ご迷惑をおかけいたしますが、 何卒よろしくお願い申し上げます。 おかげさまをもちまして「冨田五郎」展、本日で終了いたしました。 冨田さんの100%草木染めに対する熱い思い、問屋さん時代のお話などなど 毎日楽しく勉強になりました。 冨田五郎さん、道子さん、ありがとうございました。
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